HOME 理念・院長紹介 診療時間・案内 からだのQ&A 代表的な消化器疾患 クリニック紹介 交通案内 リンク集

大腸ポリープ

大腸という管の内腔の粘膜面から発生する隆起性の病変です。主に、大腸カメラの際、発見され皮膚に出来る「イボ」のようなものです。しかし、その中に一部に癌化する可能性のある腺腫性ポリープがあります。それはもともと良性ですが、癌化する可能性があり、発見当初は良性のものでも、大きさ・色・形・病理組織検査を含めた詳細な経過観察が必要となります。通常は内視鏡的(大腸カメラ)に切除することができます。癌化の可能性もあるため、1〜2年に1回の定期的な検査(大腸カメラ)による経過観察が必要となります。


戻る