HOME 理念・院長紹介 診療時間・案内 からだのQ&A 代表的な消化器疾患 クリニック紹介 交通案内 リンク集

Q3:お腹のすいたときにお腹が痛いく、食べると痛みがおさまるのですが・・・

A:これは、十二指腸潰瘍の典型的な症状です。体内には十二指腸を守る防御因子と傷める攻撃因子があり、攻撃因子が強くなったときに潰瘍ができます。最近はヘリコバクターピロリー菌が原因といわれています。胃潰瘍と同様、潰瘍の薬(胃酸分泌を抑制する薬など)を服用します。再発を繰り返しやすいため、根気よく服用を続け、日常生活に心がけることが大切です。


戻る